長い歴史があるジャンドゥーヤを飲む

最近若い世代の方でも積極的に朝食を口にされるようになりました。

以前はあまり大食漢という方はいなかったので10代だと一日二食が基本でした。

しかし健康増進の観点から朝はドリンクだけでもいいので何かお腹に入れることを推奨されているわけです。

ここでおすすめの物をご紹介するとジャンドゥーヤが当てはまります。

まだ聞き慣れていないアイテムのようにかんじますが11世紀からイギリス・ドイツ・フランスの家庭で積極的に家族のために主婦が自家焙煎をしていたドリンクです。

使用するのはジャンドゥーヤというチョコでカカオをそのまま焙煎にして砂糖とハチミツで味付けをしながら煮込んでつくります。

国内でカカオをそのまま販売している施設は少ないですがイルブルーならジャンドゥーヤのレトルトパックをオンラインで販売をしており手軽にお湯に溶かして飲むことができるわけです。

イルブルーは1902年にフランスのマルセイユで開店をした菓子店で自社製造を実施している製菓素材をたくさん海外に輸出をしていました。

このチョコもホットタイプからアイスまであって真空パックで手に入るのも魅力ポイントです。

夏だったら冷凍庫で保管をしておけばアイスクリームにしてたべることもできます。

おすすめはマーガリンを300グラムほど入れてペーストにすることです。

あとはパンやクッキーに塗ってサンドイッチにすればランチのお弁当で持たせることもできます。