東京は昔から現在まで、数多くの方が毎日全国かた訪れる一大観光地です。

政治・経済の中心地であり、さらにたくさんの史跡もあるのでとても魅力があふれる場所といえます。

若者の文化もここから全国に向けて発信をされるので、いち早く流行を取り入れたいという目的で来る人も少なくありません。

そんな東京で今、新しいカルチャーが生まれようとしています。

簡単に概要を述べると、カリブ海諸島でいまでも嗜まれている水タバコがそれです。

これは通常の葉巻とは大きく異なり、ニコチンが配合をされていません。

フルーツやハーブから抽出をしたエキスを原液にして、熱したフラスコから水蒸気を吸引するのが目的です。

いったい水タバコとはどのようなものでしょうか。

平たくいえばアロマであって、現地では頭痛・めまい・胃もたれを改善するのに使用をしています。

200種類以上ものフレーバーを調剤師が配合をしており、それぞれの症状に見合った原液を生みだすのが特徴です。

東京ではmoffoomというカフェでしか体験をすることができず、毎日満席になるほどの盛況ぶりになっています。

moffoomでは大半が女性客となっており、カフェであるため紅茶とケーキを満喫しつつ、水タバコにも興じているのがポイント。

毎日朝9時から深夜24時までオープンをしていて、夜間はバーに早変わりです。

恵比寿の路地でひっそりと店舗を構えており、板橋・六本木にも支店が続々とオープンをしています。